厚木市議会 2021-09-21 令和3年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2021-09-21
昔の県立病院から市立病院になるときに山本院長が来られていて、今までの経営として、52億円が累積赤字をしていた県立病院の反省を踏まえて、医師の皆さんには、今までは遊ばせているようなものだったと。どういうことかというと、日に3つ手術をすればいわゆる赤字は解消できるということをおっしゃっていた。
昔の県立病院から市立病院になるときに山本院長が来られていて、今までの経営として、52億円が累積赤字をしていた県立病院の反省を踏まえて、医師の皆さんには、今までは遊ばせているようなものだったと。どういうことかというと、日に3つ手術をすればいわゆる赤字は解消できるということをおっしゃっていた。
予算上では累積赤字が67億円だったと思うが、その辺がどう関わっていくかは、この段階で四半期を見て見通せるものがあるかとの質問である。
2020年度は60億円の赤字で、その後も毎年赤字、2027年度までの累積赤字768億円という数字を公表し、市民や職員の意見を公募しています。この数字には、麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の地中障害物処理費用の一時立てかえ分を含んでいることや、今後の大規模事業費は含んでいないとしながら、行政の責務として必ず実施しなければならない事業の経費は計上したとしています。
決して収益だけが目的ではないですが、累積赤字が増加している法人も存在しており、経営者感覚のなさが露呈された状態です。 今後、民間企業の活力を生かすことや役付職員を公募することなど、経営改革を進める必要性を感じています。市長が職員の意識改革を言及するように、外郭団体の経営にも自主的かつ積極的に取り組む姿勢や成果重視の評価も導入の検討が必要と考えますが、市長のお考えを伺います。
累積赤字額は2018年度において約63億7539万円でした。この累積赤字額は神奈川県内17の市立病院においてはワースト7位、政令指定都市にある病院を除いた場合、9つの病院の中でワースト3位です。ワースト1位は大和市立病院で約77億5600万円、ワースト2位は横須賀市立市民病院で約72億2900万円です。 本日、病院事業管理者は欠席しております。
累積赤字、当年度末処理欠損金ですけれど、今9億1,400万円までまた増加しています。純利益を出した27年度と純損失を出した30年度、黒字と赤字を比較すると、入院収益では14億4,800万円から15億7,600万円、入院収益は伸びているんですね。しかし、外来収益は6億9,300万円から6億1,100万円、8,200万円も減額になっています。
厚木市立病院の平成30年度の赤字額は10億3700万円、累積赤字額は67億5000万円ほどです。できない理由を並べるのではなく、少しでも赤字を減らすという当事者意識を持ってはいかがでしょうか。
また、この3月末をもってシティサポートよこすかが累積赤字による経営難から撤退するポートマーケットについては、出店しているテナントの皆さんが、事業者会として1年間の営業の継続をすることになりました。そのポートマーケットは、横須賀新港に隣接する、いわば根元にあるわけで、将来のフェリーの就航にあわせて、どのように連携し、どのように展開を図っていくのでしょうか。
その後、長野県内に開設した市民休暇村も、来訪者は年々減少し、約30億円に上る巨額の累積赤字が膨らみ、閉じられました。中核市から行政のあり方を変えるべしとし、相模原市は政令指定都市となり、今、都市と豊かな自然が共存するまちをうたい、なぜあのとき、長野県立科町に市民休暇村が必要だったのか、これは私は過ちとして肝に銘じるべきだと思っています。
94 ◯7番 高田 浩議員 (登壇)厚木市立病院の累積赤字額は、平成29年度において57億1400万円でした。公開されている病院事業決算状況によると、平成28年度の累積赤字額は42億800万円でした。平成29年度の累積赤字額は15億円ふえて57億1400万円となりました。12億1166万円の医業損失をどう減らすか。一方で、現金は3億397万円しかありません。
長期事業収支について、純損益が改築後4億円から6億円で推移すると見込んでいますが、累積赤字の解消に向けた取り組みを伺います。 神奈川県がん診療連携指定病院に指定されましたが、これまでと異なる指定後のがん機能強化の主な取り組みについて伺います。PET-CTが導入されていますが、高額の診断になることから、使用について診断数の減少が懸念されますが、稼働率と成果、今後の取り組みを伺います。
赤字ということなんですけど、累積赤字ということになると、幾らになりますよね。 ○金枝晃芳主査 27ページにございます、予定貸借対照表の剰余金合計、9億987万7,000円が30年度末の予定でございます。 ○小林直樹副委員長 これ、30年度末、31年3月31日予定でこれになるということ。で、今聞いているのは、28年度末の実際の赤字。
やはり累積赤字が4億円に膨れ上がったということを聞いております。三浦のやさい館、今は順調ですが、これからもさまざまな仕掛けをしていただき、売り上げを伸ばしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 そんな中、京急グループとうらりマルシェの連携事業として、2月に実施した京急ストア2店舗での三浦野菜の常設販売の状況についてお聞かせください。 ○岩野匡史議長 市長。
平成28年度末の累積赤字が4億円を超えて、収支改善の見込みも立たず、閉店に至ることは大変残念に思っています。 次に、よこすかポートマーケット閉鎖後の地産地消の展開についてです。 よこすかポートマーケットは、多くの市民に身近に地場産農水産物を手に入れ、味わう場を提供してきました。よこすかポートマーケットが閉鎖されると、大型直売所がすかなごっそ1カ所になるというのは非常に残念です。
ポートマーケット事業については、当初計画では開業4年目から収支が黒字に転じると見込んでいましたが、売り上げが伸びず、また当初見込んだ以上の経費がかかり、平成28年度までに4億円以上の累積赤字を計上しています。 このため本年1月12日付で事業撤退の意向を固めたことをシティサポートよこすかから書面により報告を受けています。
茅ヶ崎市立病院の平成28年度決算は、一般会計から茅ヶ崎市立病院への繰出金約は9億4000万円、平成28年度純損失額は約10億5000万円、市立病院の平成27年度までの累積赤字は約28億7000万円なので、平成28年度末の累積赤字は約39億2000万円となりました。また、約1億400万円の医薬品紛失事件が平成28年度に発生いたしました。12月11日、横浜地裁で行われたこの事件の判決を傍聴しました。
そのしている中で、一方で行政改革もしないと10年間で64億の累積赤字が出てしまう。年平均でいきますと、単純にいきますと年6億ですね。それを行政改革でかなうといったら、それは私、はっきり言って無理だと思います。 大型公共事業、これを市長が取捨選択、今ここの列挙されております道の駅、千苅線、産業集積ビレッジ等々、大型公共事業が列挙されております。
先日、一般質問のときに、私の質問に市長は、平成42年では64億円の累積赤字だというふうにお答えになっているんですね。その後、多分その64億円というのは、この訂正前の財政推計に対して答弁されているんですが、だと思っているんですが、それが訂正されたといったことで、市長の答弁とかの訂正、その辺はどのようにお考えになっているかを伺いたかったんですが。
次に、持続的な行政サービスを維持できる再生案の提案予定についてのお尋ねですが、生産年齢人口などの減少により、今後の財政状況は現在よりも更に厳しくなり、新市まちづくり計画の南足柄市の財政推計では、平成42年度には累積赤字が65億円ほどになるとしています。
一方で、聞くところによると、県の単年度財政は黒字であり、さらに累積赤字を埋めるために積み立ても行っていると聞いております。このうちのわずか80億円を私学助成に回すことができたら、国基準の実現は可能ではないでしょうか。確かに医療や福祉など、ほかに必要な分野もありますが、将来の主権者たる子どもたちを育てるための教育にかけるお金も最優先ではないでしょうか。